新潟の美しい自然と澄んだ青空のもと、洋装姿のおふたりがロケーション撮影に臨まれました。
風に揺れる木々、やわらかな光の中で見せる自然体の笑顔。その表情は、まさに幸せそのもの。
おふたりらしさが溢れる、最高のウエディングフォトとなりました。
ウエディングレポート
I・U ご両家さま
2024年11月3日
挙式:Chapel
披露宴:Main Dining
自然に包まれた、
幸せのウエディングフォト
おふたりらしさが光る、
ウェルカムスペース
エントランスでまず目を引くのは、ウエディングフォトの一枚を使ったウェルカムボード。おふたりの好きなキャラクターグッズが並び、可愛らしくゲストをお迎えします。
パーティ会場は、ソファスタイルのメインテーブルがカジュアルな雰囲気を演出。コーラルカラーの花々が華やかさを添え、上質さと心地よさが絶妙に調和した空間に。
おふたりの世界観が、会場全体にやさしく広がっていました。
静かな感動に包まれた、
チャペルでのファーストミート
支度を終え、それぞれが美しい姿に。新郎さまはチャペルで、新婦さまからの手紙を読みながら静かにその時を待ちます。
そして、そっと肩に触れる新婦さま。振り返った瞬間、目に映るのは、凛とした美しさを纏った新婦さまの姿。
言葉にならない想いが溢れ、新郎さまの瞳には涙が。おふたりだけの、深く温かな時間が流れていました。
祝福に包まれた、
あたたかなチャペル挙式

木の温もりとステンドグラスの輝きに満ちたチャペル。大切なゲストの拍手に包まれながら、挙式が始まります。
お父さまと新郎さまの熱い握手、これからの期待を胸に新郎さまに繋がれます。
おふたりの歩みを見守る空間は、やさしさと感動に満ちていました。
そして退場時、扉の前で新郎さまが新婦さまをお姫様抱っこ。笑顔と幸せがあふれる、忘れられない挙式となりました。
幸せが広がる、
アフターセレモニー
挙式後は、陽光に包まれたガーデンテラスへ。フラワーシャワーが舞い、おふたりの笑顔がさらに輝きます。
ゲストへの感謝のメッセージに、会場はあたたかな空気に。そして、新婦さまと新郎さまそれぞれによるブーケトスで、幸せのバトンが次へと繋がれました。
最後はゲスト全員での集合写真。笑顔が咲きそろう、心に残るひとときとなりました。
華やかに、そして
楽しく始まるパーティ
パーティは雰囲気を変えて、和装でのご入場。しなやかで美しい姿に、会場からは感嘆の声が。
そして、新郎さまはビールサーバを背負って再登場!ゲスト一人ひとりに感謝の言葉を添えて、美味しいビールをお届けしました。
笑顔と歓声が広がる、楽しく心温まるひととき。おふたりらしい、最高のスタートとなりました。
彩りと笑顔広がる、
ケーキセレモニー
お色直し再入場では、サーモンピンクのカラードレスに身を包んだ新婦さま。チュール素材に胸元の花が華やかさを添え、装いも雰囲気も一新されました。
続いてはケーキセレモニー。 真っ白なケーキに、パステルカラーの生クリームを少しずつ重ねて──
ゲスト全員と一緒に、世界で一つだけのウエディングケーキが完成。
ケーキ入刀、そしてファーストバイトでは、おふたりの幸せな笑顔に、会場全体があたたかく包まれました。
感謝と想いが紡がれる、
心あたたまるフィナーレ
パーティの結びは、新婦さまからの感謝の手紙朗読。大好きなご両親がそっと見守る中、言葉一つひとつに想いが込められ、会場は静かな感動に包まれました。
続いて、おふたりからご両親へ記念品の贈呈。これまでの感謝と、これからの誓いを込めたあたたかなひとときです。
そして新郎さまの代表スピーチ。ゲストへの感謝と未来への決意が語られ、パーティはやさしく幕を閉じました。
お見送りは、プチギフトとともに一人ひとりに「ありがとう」の気持ちを。最後は、おふたりの幸せな笑顔の写真で──
今日という特別な一日が、永遠の記憶となりました。